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このはなスキークラブ  (日記)

 

アルプスのスキーボーイ ②

2011/07/16 02:37

①からのつづき


 番組放映から8年ほど経ち、中学生だった私も大学3回生になり(1982年)、夏に60日ほどヨーロッパを周遊した。その旅の後半に、日本人にはおなじみのスイスのツェルマットを訪ねた。駅前の「バンホノフ」という安宿に泊まり、3日ほど山歩きをしたり、夏スキーを楽しんだりした。宿の女将は気さくな感じで、なんとはなしに「サンルークセントルカって知ってる?」と聞いてみたのだ。


「サンルークかい? この山の向こうだよ。あんたも物好きだね~。ツェルマットの方がいいよ」と、返事がかえってきた。「サンルークセントルカ」と思い込んでいたのは実は「St. Luc」で、NHKの担当者が「サンルークか、セントルカかな?」と言ったのを、聞き間違えたようだ。


 サンルークは、ツェルマットの麓「ブリッグ」から鉄道に乗り1時間ほど西に行く。最寄り駅は「シエール」だ。1970-80年代のガイドブックには「サンルーク」も「シエール」も出てこないが、最近のガイドブックには「サンリュック」として登場する。シエールの駅前からポストバス(郵便局が運営する郵便と乗客を運ぶバス)で山を登る。これがなかなかの絶景なのだ。ツェルマットがドイツ語圏なのに対してサンルークはフランス語圏。


 当時、泊まったホテルは「ベラトラ」というところ。アルプスのスキーボーイの撮影スタッフが宿泊していたらしい。ドラマの舞台になったホテルは「ホテルグランデ」だと思われる。ドラマに登場する「シャレーブラウン」という地名も実在していた。


 ただ、何分、急な予定だったので、小さな村を散策したものの、翌日の朝一番のバスで下山したことは心残りになっていて、2000年、再びヨーロッパを訪ねた時に、サンルークに足を延ばした。駅前の郵便局は立て替えられていたが、ポストバスもホテルベラトラも健在だった。ただ、ドラマの舞台になっていた「ホテルグランデ」(?)は見つけられなかった。


 サンルークの一つ上の「シャンドラン」という村まで散歩してみた。ここはヨーロッパで人が日常生活を送っている最も標高の高いところと説明を受けた。


 サンルーク。静かな村で好きです。


 いつか、ボビー(アルプスのスキーボーイの主人公)になりきって、ここでスキーをしてみたい。
 できればインストラクターもしてみたいな。ついでに、バッジテストも。(検定員より受講者の方が上手だったりして……)


■エンディング


(余談)スキーの滑走シーンはスタントマンのようですが、思いっきりフレンチスキーしてますね。トータル的にはメチャクチャ上手いと思いますが、この滑りではSAJの1級は厳しいかも。。。。




  • 【1】 2011/07/18 05:12

    動画ありがとうございます。
    娘と二人でみました。


    懐かしい地名がでてきて
    大変うれしく


    私も
    ヨーロッパは、同じホテルに泊まり
    前回、オーナーと撮った写真などを
    見せ、
    「お互い齢とったナ!」
    などと・・・


     スイスのポストバス
     オストリアのランデックまで
     1日かかりで
     国境を越えたことがあります。


     やはり、
     景色は似通っていますが
     生活環境がまったく
     違うNZです。

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