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このはなスキークラブ  (日記)

 

成功と課題山積のバッジテスト ①受検者数と開催収支

2010/03/13 23:08

  • DSCN8432

 2月21日、兵庫県ハチ高原で、今シーズン2回目のバッジテストとジュニアテストを開催しました。
(検定結果 http://www.kobeport.net/ski/badge2010-2.html


 1月のバッジテスト・ジュニアテストは前年回より受検者が少なかったのと、私が主任検定員としての2月開催のバッジテストは初めての経験だったので、どうにか赤字開催だけは回避したいと願っていました。


 ネット上からの問い合わせ件数から受検者は20名前後と予想。当日もゼッケン40枚を用意しながら「(級別で10枚単位で使うので、ゼッケン)足りなくなったらいいのにね」なんて笑いながら準備していましたが、受付開始の9時直後から行列状態に。あまりの受検者の多さにパニックってしまいました。ヤノンナ(クラブを手伝ってくれているマドンナを変質させた好々姐)の機転で受付は無事すみましたが、2級のゼッケンは足りなくなるは、班別に用意していたゼッケン番号の関連性も一部メチャクチャに。


 バッジテスト21名、ジュニアテスト13名という、このはなスキークラブ過去最大の検定会になりました。ネット受付時から、ある程度、受検級の分散はわかっていたので、事前講習と講習検定は「級別1級とジュニア1級」「級別2級とジュニア2級」、そして、「ジュニア3級以下」の3班に分かれることを予定していたのですが、受検者数が予想の倍近くあり「級別2級とジュニア2級」班が16名もの大所帯になってしまうことまでは予想できませんでした。検定員は級別・ジュニア合わせて3名しか予算的にも準備できなかったので、2級の講習内検定で「講習」という部分に期待されて来られた受検者の方には、十分な講習量がなかったこと申し訳なく感じています。ただ、今シーズンから2級も講習検定会になり、こうなってしまう(著しく受検者が増える)と講習内検定のために検定員を増やさなければならなくなる状況というのは主催者側にも負担です。級別テストとジュニアテストを分離して(別日程、あるいは、別班で)行えばという意見も聞こえてきますが、そうすれば今回も(ジュニアテストは完全に)赤字開催になっていたでしょう。


 今回の検定員は他クラブから2名応援に来ていただきました。検定員がクラブメンバーの場合は、最悪、手弁当でも開催できますが、応援に来ていただいたらそうはいきません。リフト代も必要になります。バッジ代や登録料は100%連盟上納ですし、検定料も大半は連盟上納です。それ以前にバッジテスト1回開催すること自体に開催料が必要です。今回は級別テストとジュニアテスト同時開催なので2回分の開催費が必要なわけです。とにかく「(事前・検定)講習会」参加者が20名が検定員3人分の諸経費が出るかどうかの分岐点という感じ。20名参加でもスタート係とか前走とか庶務を配置できる金銭的余裕はない(手弁当になってしまう)のです。(こういう裏事情を理解していただけると、事前講習なしの検定会だけの受検者は歓迎されない理由がおわかりになると思います。ですから私どものクラブでは講習会と検定会をセットにして行っています)


 私が所属している「このはなスキークラブ」は、クラブ本体がスキーの普及に理解を示してくれており、開催費用や、ホームゲレンデでの赤字開催時の人件費をクラブ本体が負担してくれていますが、検定会そのもので開催費を捻出させようとしたりするのはやはり至難の業のような気がします。かといって手弁当でボランティア的に開催することも大変だと思います。と言うのは、検定会そのものの運営は楽しいですが、舞台裏ではそれなりの現金が動くため、会計事務処理やレポート作成などは、やはり手弁当ではしたくない大変さがあります。


 多くの受検者を迎え盛大な検定会ができればいいな、と単純に考えていましたが、それはそれで次の問題があり大変だなということを感じた今回のバッジテストです。ただ、今回のバッジテスト、手伝っていただいた2名の検定員の方々は検定会の経験も豊富で、多くのことを学ぶことができました。検定後の庶務作業も手際良さはもちろん、単に受検者の滑りを採点するだけでなく、ジャッジと同時にコメントまで採点表に細かく記載されているのには敬服しました。


 今後とも、より良い検定会を目指していますので、「このはな検定」を受検された方、否にかかわらず、検定会もろもろについての、みなさまの忌憚のない御意見・御感想・ご質問を、お聞かせいただければ幸いです。




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